現物は私に合わない
今まで株に関する投資をいろいろしてきましたが、私の性格で現物(現物株)を持つのは合わないというかダメだと再認識しました。
その理由は、短期・中期のキャピタルゲイン狙いで現物を持っていると、株価が気になってしまい暇な時間を見つけては、何度も株価をチェックしてしまうからです。
そして、その株価の上げ下げを見ては、一喜一憂してしまうからです。
そのことで、株価が下がると精神的に辛くなったり、気分が沈んでしまったりで、そんなことを繰り返すのはもう嫌だと思いました。
そこで、今後は初値売りが主の「IPO」(新規公開株)と、長期保有で「投信」と「優待株」を定期的に購入する予定です。
これなら長期保有が目的なので、株価の上げ下げを見て一喜一憂するなどは、以前に比べるとかなり少なくなると思っています。
と言うことで、今後は、IPO、投信、優待株、この3つを軸に投資する予定でいます。
投信
積立
・iFreeレバレッジ NASDAQ100 月3万円
・iFreeレバレッジ NASDAQ100 月2万円
基本方針など
・セミリタイア資金から取り崩して積み立てる。
・他に良いと思う投信やETFがあれば乗り換え可。
・セミリタイア資金の計算では「買値」(損益ではない)で計算する。
・売ったときに初めて損益を計算してセミリタイア資金に反映させる。
優待株
現在の持ち株
・オリックス
・SFPH
・クリエイト・レストランツ(400株)
・DDホールディングス
・ビックカメラ
・エディオン
・まんだらけ(売却済)
・コジマ
・早稲田アカデミー
・バロックジャパン
・市進(500株)
・進学会
・ダイキョーニシカワ
・明光ネット
・共和コーポレーション
・モーニングスター
・東海東京フィナンシャル
・日神グループ(500株)
・ユナイテッド&コレクティブ
・東京個別指導学院(売却済)
・カワチ薬品(新規)
※ 記載ナシは100株
基本方針など
・基本的方針
基本的に「優待+配当」で「20年以内」(15年以内が希望)にペイできる株を購入する。
・配当が貯まったらその資金で他の優待株を購入する。
・使わない優待を現金化した資金についても優待株の購入に充てる。
・優待や配当などで変更があった場合、内容次第で売却もしくは追加購入する。
・この場合も売却した資金は他の優待株の購入に充てる。
※ 優待株は、セミリタイア資金以外で購入しているので、当面はセミリタイア資金から除外
最後に
IPOについては、当選すればほぼ利益が取れるので、リスクが少なくリターンが大きいですが、当選するのが難しいのが難点です。
投信については、株の素人(私)が適当に選んだ個別株を買っても、丁半博打というかアタリハズレがあるのかなと。
そこで、投信ならプロに運用を任せて分散投資もできるので、私が適当に株を買うより安心と言うか信頼できるのかなと思っています。
優待株については、優待クロスを始めた約4年前までは、優待など気にしていませんでした。
しかし、優待クロスを始めてから優待の魅力というか良さに気付いて、今後は優待目的で株を買うのもアリだと感じました。
そこで繰り返しになってしまいますが、今後は、IPO、投信、優待株、この3つを軸に投資する予定でいます。